1年前から予約してたから、とりあえず行ってきます。
結婚とか出産とかに憧れを抱けない自分にずっと、劣等感を感じていました。
そんな私にも“幸福な女性”のロールモデルはいまして。所謂憧れの女性という奴です。
早くに旦那さんを亡くし、再婚して、本人も早くに亡くなってしまったけど。笑顔しか思い出せない、そんな人でした。
彼女の娘が今朝逝きました。
私よりひとつだけ年上。可愛い子供達と素敵な旦那様。
母親の分まで幸福に長く生きていて欲しかった女性。
残念です。
親戚と言っても遠いから。との理由で葬儀に無理に戻る必要は無いと母にも言われましたし、薄情で何よりも自分も嫌なんですけど。今日の今日なので出掛けて来ます。
自分だって何時死ぬか解りませんからね。
精一杯生きないと駄目だと思いました。