おいら、もう駄目ぽ。
暑さに体がついて来ず、しかし急に涼しくなってもだるくてしんどい。
でも仕事帰りふと金木犀が匂ったりして、確かに秋なんだなと実感してみたり。
秋はナイーブ。ボディソープではありません。
どちらかというと私はナイーブというよりはエキセントリックに近い様な気がしますが。
舞い落ちる枯葉を見て涙することは無くても、心に波紋は広がってく感じです。
落ち着かないような、ざわざわした感覚は秋ならではのものではないでしょうか。
とりあえずふと香った花の匂いがどこぞのお手洗いの芳香剤では無いことを切に願う私なのです。