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ハッピーターンを煎餅と呼ぶ人は少ないだろう。
日本の旧き良き伝統菓子、米菓煎餅には若干のヘルシーなイメージが付きまとう。
米に醤油。日本人の心である。
ならば、ハッピーターンは何だというのか。
私は思う。
奴は、ジャンクフードであると。
ハッピーターンはウィキペディアに拠ると、“細長い楕円形のせんべいにハッピーパウダー(後述)と呼ばれる調味粉をまぶしたもの”である。
ちなみに正式名称がハッピーパウダーであろうと、ファンはこう呼ぶのである。
“ハピ粉”
無論ハッピータンの粉の略である。
このハピ粉こそが、米価であるハッピーターンをジャンクフードにまで貶めた、まさに魔法の粉、なんである。
食べだしたら止まらない。
やたらしょっぱいあの粉。
口角が炎症を起こしている時食べると、口の周りについて非常に痛いハピ粉。
ハッピーターンは舐めてから喰う。
それは私だけかもしれないが。
兎に角ハッピーターンの価値はハピ粉にこそあると言っても過言ではないだろう。
かつて、ハピ粉ファンが歓喜した商品が発売されていた事があった。
“2005年9月発売:別袋にハピ粉をつめた「シャカシャカハッピー」”
ハピ粉が別の袋に入っていたため、ハピ粉ファンは念願の“粉だけ舐める”の夢をかなえる事が出来たのだ。
この商品は、すぐ消えた・・・。
そして去年。
ファンの間でも“粉が多くて気持ち悪い”と評判になった「ハッピーパウダー200%ハッピーターン」の発売。
ハピ粉は適量が一番と、皆に、“過ぎたるは及ばざるが如し”という言葉の意味を突きつけたまさに挑戦的な商品だった。
そして今日・・・。
まさかの「ハッピーパウダー250%ハッピーターン」を発見!!
ずっとハピ粉増量ハッピーターンを探し求めていながら4月発売のこの商品を何故今日この日まで発見できなかったのかは大きな謎だが、ついに私はハピ粉キングダムを手に入れた!!
袋は小さすぎてDEATH NOTEの切れ端を仕込んでも中で字はかけそうに無い。
そしてこの惚れ惚れする様なハピ粉っぷり!!
無論私はハピ粉を堪能してから生地を味わった・・・要するに舐めてから、喰った。
ハートのハッピーターンが入っているとラッキーだそうだが、普通に入っていたが・・・これはレアなのか??
一袋105円。
決して大きい袋でも分量が多い訳でもないが、半分で気持ち悪くなってしまった。
明日また、食べよう。
体に超悪そうなのに、時々どう~~~~しても食べたいハッピーターン。
ハピ粉には中毒性もあるという都市伝説も存在するが、塩気と砂糖っ気とアミノ酸しか入っていないので科学的根拠は無い。
昔、何を思ったか“味の素”を舐めては親にしばかれた記憶のある人には是非食して欲しい物である。
モツ鍋が大好きなんである。
牛モツはもちろん生の店で。
当然柚子胡椒は置いていること。
この条件をクリアしていれば、とりあえず突撃である。
ちっとも顔出していないが、一応社労士モツ鍋の会の元会員。
美味しいモツ鍋情報があれば、単に個人的な探究心で食べに行くのです!!(会員、関係ねえー)
モツがプリプリ新鮮で、柚子胡椒無料で、お値段リーズナブル♪
ただし、しめがラーメンなのがあまりにも痛すぎる。
〆はちゃんぽん麺に限るのですが・・・。
けどまあ、美味しかったので普通に通うと思います。
開店前に行ったので、まだ空いてたよ♪←当たり前
大雨の中の突撃でした。
四川料理が食べたくなると、大抵XIANに行ってしまう。
大概はずれが無いので安心なんだもん。
この前は、火鍋を食べに行ってきました。
赤いスープはそれほど辛くないが、山椒が粒でゴロンゴロンしてて、美味い。
山椒は冗談抜きで痺れる美味さ!だよねっっ♪下が痺れるんだ・・・実際に。
誰だ?人類で最初に山椒食べた奴は??生物として“舌が痺れる”は食料と認識すべきではないだろうに。普通に毒だと本能は訴えると思うよ?
しかし、美味い。
やっぱり私は羊肉が好きだー。牛より美味しかった。
お肉は、豚、牛、羊から2種類選べます。
羊は外せないし、豚は味が弱いから、羊と牛がベストチョイスだと私は思う。
喰えないって人は絶対いると思うし、いてもしょうがないと思うけど。
麻婆豆腐も山椒が効いてる。
これは超しょっぱかった。白い御飯プリーズな一品です。
この他に何時ものパクチーサラダを頂きました。
もう私はパクチーは生じゃないと満足出来ない体になってしまったの。
インスタント食品のフリーズドライよりやはり生!!
パクチーははまると美味い。
今年は近所の八百屋で普通に売ってたので食べまくった。幸せだった。
外国人の多い地域万歳!!
アマンドというと六本木なイメージがあるのですが。
東十条にもいかにも地元の人が“子供の頃お客様が来た時だけ食べられる高級おやつ”として記憶していそうなケーキ屋さんがある。
今の子はそうでもなかろうが、昭和の子はケーキなんて誕生日とクリスマス位しか食べられなかったのさ。
味も“昔ながら”が多い中、このサントノーレは文句無く美味しい。
美味しいので嵌りかけたが、滅多に置いてないので結局1回食べたきりなのです。
また食べたいなあ。
私は塩の効いたパイ皮とシュー生地が大好き。あとタルトもね。
この時点で普通のケーキは褒めないという嗜好がばれるというものです。
だから銀座のタルト屋さんは貶した事ないもんね。
まあ、あそこは文句無く美味しいけれど。すべての商品が。
しかし、高い・・・。
アマンドは値段はお高めで味もまあまあです。
東十条でケーキ屋さんなら、南口のシェルボンの方がおススメです。
こちら側には、和菓子で超有名な黒松がある。
黒松はさして私の口に合わないから不思議だ。
こだまのどら焼きで育ってるからしかたないか。
どら焼きには牛皮が入ってて欲しいんだよ。
こだまのどら焼きが解らない子はお父さんお母さん(仙台出身)に聞いてみよう!範囲狭っっ!!