昨日の事です。
私は月1回を目安に、お世話になっているヒーラーさんが主宰する瞑想会に参加しています。
まあ・・・家では上手く瞑想出来ないとしても、会に参加してしまえば場の力というものがあります。
参加者全員瞑想していれば、さすがに私も瞑想に上手く入れるというものです。(実際は誘導とかちょっとあるけど)
昨日も1時間以上電車に乗って神奈川県まで行ってきた訳です。
珍しく会の後にヒーリング体験希望者が入っていなかった為、終了後にお茶を飲みに行きました。
正直スピリチュアルな話って未だにアウェー感満載で着いて行けない私です。
ついていけないなりに、人の話は聞いていた所、ヒーラー氏がとんでもない事を言いだしました。
「この人はスゴイ才能を持っているのに活かそうとしないんですよー。」
才能とかそんな良いモノあったら私とっくに成功してます。少なくとも週二日ばかりのパートで細々と暮らしたりしていません。・・・ってか、才能って何ですか?私聞いたことないんですけど??
不思議に思ったので、念の為聞いてみました。
『えー?才能ってなんですか?どんな才能ありますか?』
「えーと、すごく変わってる所??」
“殴ろう”
一瞬本気でそう思ったよね。
変わってるだけで何か起こせたら苦労しないよね。
それを才能と呼ぶならば、活かし方もついでに教えてほしいよね。
というか、変わってる人に変わってるって言われるの、正直微妙な気持ちだよね。
・・・うんまあ、一応本気で言ってくれてるんだと思うから良いんだけどさ。
でもコミュ障気味の人間に“変”であることを強みに頑張れって、酷だと思うよ。
むしろ一般とか普通とかそういうものに紛れたい。