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国立科学博物館でインカ帝国展が始まりました。
混んでいるので、時間は3時間以上を見込んで行きましょう!
今日はもう閉館時間になったので、グッズ購入が出来ませんでした。
もう1回位行っても良いな。
最近はやっている漫画で、“花のズボラ飯”という作品がある。
正直買って後悔した単行本に分類されているが(だって後半ほとんど飯作ってないんだもん。)、
主人公はなちゃんの親父ギャグや変な歌、口癖など、他人とは思えない部分もありありだったりします。
この前なんか、冷凍庫チェックして
『ご飯がないチンゲール!!』
と叫んでしましましたよ。なんか悔しい。
結構気に入ってるんですが。
対抗してはなより若干知識人臭さを加味したつぶやきをしたいものだと考えていたのですが、
さっきボーっとしてて、ふと
『ショック、ショック、リーマンショック!!』
などと呟いてしまいました。
時事ネタならともかく、数年経過しているともはや馬鹿っぽくしか聞こえないですねー。
うん、なにか考えよう。ちゃんと。
今日は通っているボーカルスクールで、この間体験させていただいた、ボイスコースを月1で申し込みしてきました。
今年はやりたい事は貪欲に行きますよー。
さて、先週の事。あれ?先々週??
赤羽のスーパー銭湯“わっしょい”で日帰り旅行が当たる懸賞に応募していたのですが、
当選通知が届きまして。
日帰り旅行1名様ご招待という微妙~な当選です。
同伴者をつれて、休日に参加すると、12000円の追加です。(あと消費税が+されます)
同伴者1名分で、旅行会社に儲けが出る位かなー。
バスの日帰り旅行、普通にお金払うと多分6000円位なので、まあトントンかなっと。
あとは御飯が美味しいと良いな~と期待したのですが、平日1480円の食べ放題と同じ内容?っぽいかな?
あ、でもうにとかイクラとか、普通の食べ放題だと追加料金が発生するけど、このツアーなら追加無しってか追加料金がツアー代金に入ってるのかしらん?
ツアーで食べた内容によってその場で差額払う、なんてシステムにしたら、参加者の財布の紐締まっちゃうもんね。
うん、きっと高い寿司ネタの追加料金は、ツアー料金に含まれていると見た!!
問題は山梨の宝石工場(一番滞在時間が長い)だなー。
宝石屋さんで買う物、ないわー。
あ、でも名前がL.Factryなの。Lだ。L!!
とりあえず看板の前で、旦那に記念写真撮ってもらおうっと♪
この手のツアーは、同伴者を連れていくと旅行会社に儲けが出る・・・程度の内容である事は織り込み済みで、あえて一人で参加し、一切買物をしないという、当選日帰り旅行のプロ?の方もいるらしい。
旦那を誘った私はまだまだ甘ちゃんということですな。
あと、ひとつどうしても業者を許せない事があって。
この商法だと40~70代の女性は全員当選するらしいのですが。
私まだ39歳ですから!!腐っても30代ですから!!!
むかつくぞーっっ!!
無料日帰り旅行は、悪徳商法と言ってる方もいますが、企業なんだから、当然儲けは出るように出来てる・・・と思うよ?
たぶんね。
まあ、今回のコースの宝石工房とわさび漬けの工場から、団体客入れる代わりにいくらか取ってる筈だが。
一応主催になってるスーパー銭湯の方は、印刷代とかしか掛からないらしい。
10年前にネタにした健康布団の商法は、狭い部屋に閉じ込めて洗脳する方式だったけど、バスツアーは年寄り以外もいるからなー、普通にセールストークされるだけかな。
ちょっと楽しみだけど、女二人とかの参加者が同じ日に希望してくると、優先順位はきっと低いだろう私は『その日はいっぱいで・・・。』
って言われちゃうのだろうか。
まあ、それならそれで普通に金払ってどっか行こうっと。
一人6000円予算ならそこそこの処行けるよね!
もうすぐ40歳!げれげれスライムです。
人生の折り返し地点を迎えるにあたり、半生を振り返ってみるか・・・と思ったのですが、半生が反省な感じでへこんでます。
国家試験受かって、正社員で働いて。
結婚するので仕事辞めて、再就職出来ずにパートで。
パート抜け出すためにまた国家試験受けて。
経験ないからパートで勤めて。
また何とか正職員で入社して、体調崩して辞めて。
現在派遣社員・・・何をやっているのやら。
収入は医療系正職員>事務系正職員>事務系派遣>医療系パート>事務系パートかなあ。
でも仕事楽しいと思って続けられた事は、ないなあ。
仕事は生活の為にするものであって楽しむものでは、私にとっては、ないのよね。
仕事楽しめたら、人生も楽しかったのかしらね。
好きな事を仕事に出来たら、楽しかったのかしら?
んー、仕事中心の人生ってどうかと思うから、趣味を充実させれば良いのかしら?
お歌の他に、ボイストレーニング、やっぱり初めてみようかな???
東北出身者です。
生粋の仙台っ子ですが、秋田に5年居ました。
子供の太もも位まで雪降りました。
(寝雪を踏みぬいた想定の高さです。実際はひざ下位。)
上下スキーウェアで小学校通いました。
立派な雪ん子です。
秋田の冬の記憶はグレー一色でした。
母が仙台に早く帰りたいと嘆いていました。
今なら解ります。
秋田県は日照時間が日本でも短い事で有名なのでした。
鬱に本気でなれますよ。太陽が無いと。
いや、ホント、太陽の影響デカイっす、マジで。
仙台は雪はそんなに降りませんが、
地球温暖化で本当に降りませんが最近。
でも雪国の端くれです。一応。
雪が降っても驚かないし、
当然にスタッドレスタイヤ履く程度には雪国です。
そんな、雪が珍しくない地方で育っておきながら、
雪道運転も出来なければ、
雪道歩くのも苦手なのです。
雪の日は本気で引きこもりたい!!
実際は仕事に泣きながら行ってましたけれども。
運転する通勤時がいつもデッドオアアライブ。
何とか生き抜きました。
でも多分もう無理です。
なので、老後は伊豆?雪の降らない、温泉のある暖かい土地に住みたいですねえ。
でも仙台か山形帰るつもりなんですけどね。
実家にちょこっと行ける距離が理想ですよー。
お稽古の先生に、
「月のワルツが歌いたい!!」
と訴えておいて、3拍子に翻弄される私です。
リズム感と音感は、生まれる時に腹の中に置いてきたもののひとつです(苦笑)
今はひょっとしてもうないかもしれない本吉町の民宿。
あれは、多分夏。
民宿のおばちゃんがこう言ったのだ。
『魚屋さんがマンボウ持って来たって。』
「えーっっ?見たい見た~い。」
急いで軒先に出る私。
駆けつけた先には。
マンボウの肉片がみっちり詰まった発泡スチロールの箱。
ところどころ肉片の色が違う。
黄色っぽいのは、多分、肝だ。
あとは黒っぽかったり腸だったり・・・。
なんていうかね。
京極夏彦の魍魎の匣で、犯人の隠れ家に潜入した刑事がそこに積まれてる匣を開けたら、少女の遺体がみっちりと。な感じでしたよ。
心象風景は。
マンボウの顔は入ってなかったし。
「ほう。」
とは言いませんでしたがね。
『マンボウ、1匹まんま持ってくるわけねっちゃー。誰あんなデカイの1匹買うっけなー(笑)』
・・・まあ、そうなんだけど。
そもそも“マンボウが好き”なのにわざわざ遺体を見に行った自分の心理状態が解らないわー。
その夜、晩御飯に出たマンボウは、まあ、美味しくはなかった。
マンボウは、美味しくないからね。
泳ぐ気ないのでなんとなく漂っていて、網に入ってるという、
別に漁師も狙ってない素敵魚マンボウ。
口にクラゲが入ってくれば、喰う。というやる気のない食生活。
運動しないから筋肉も発達しないため、しまりの全くないただただ水っぽい身。
美味い要素がないんだよね。
水族館のマンボウは、
“壁にぶつかって死ぬ”という理由でビニールで保護され。
餌はイカと甘エビをすりつぶした団子。
しかも口に入れてやらんと喰わない。
という手間と金が掛かる存在だ。
でも可愛いから、許すけどね。
外敵から子供を守る気も一切なく、とりあえず3億程生んでばらまきます。
何個か生き残るだろうという割り切った人生観が素敵です。
巨大マンボウになると卵巣が20Kgオーバーとかあるらしい。
さすがに卵巣なら味は濃厚で美味いのだろうか・・・?
そんな彼らの魚生に思いを馳せながら、カラオケに行くと、私は歌うのです。
「何故だろう?家の裏でマンボウが死んでる~♪」
初めてカラオケでタイトルを見た時には、作者は何を考えてるんだ?と思いましたが、必死で覚えましたよ。
キー高すぎて歌えないけどねっっ!!