『何か、げれげれが謝ってましたよ。』
「・・・何をだ?“生まれてきてすみません”とかだったら今更だよな。」
『いや、“単なる総集編の方が良かったのに、良かったのに・・・。”とかつぶやきながら壁に向かって体育座りしてましたけど。』
「竜崎、あまりそっちに寄るな。感染るぞ。」
『そんな、仮にも他人様をロタウィルスの様に言わなくても。』
「何を期待してたんだ?一体。」
『あかまるジャンプとか、13巻の企画みたいなのを期待していた様ですね。私のお菓子場面特集とか。』
「それは、だって。お前が出てきてからまだそんなに食べてないだろう?紅茶と、コーヒーと、ケーキと・・・アイス位か?」
『後期待する事は・・・“月君の神っぷり大解剖!”とかですかね?私も見たいです。』
「(コイツ・・・!)じゃあ、僕は・・・そうだな。原作の竜崎がやらなそうな事をやって欲しいかな。コンソメポテチ喰い:オプションー指に付いた塩を舐める。とか、ういろう丸齧り&グーサインとか。」
『な・・・勝手な妄想抱かないで頂けますか?』
「ひょっとこの面被って外を僕と連れ立って歩いたり、チュッパチャプスは常備しないとね。そうだ!今度大学にそれで来いよ!」
『・・・最悪な気持ちになりました。』
妄想対決したら、絶対に月君の方が強いと思うのです。
ところで、頭が痛いです。
給与だ、賞与だ、年調だ、で数字をチェックしたりなんだり・・・。離職票作ってチェックして、ああ、入力作業もほったらかしだ・・・。
眼性疲労で頭痛がもうどうにも止まりません。
冷えピタ君貼って寝ようと思います。