別に、warningだしても、排除しなくていいとおもうんだが。
Windows/Mac OS X上のFirefoxはサポート範囲にはいっているので、うごいてもよいとおもうが、OSまで見て判定されているので、デフォルトのUser Agentでは、排除されてしまう。
User Agent Switcherで、Windows XP上のIE6だというようにすると、今度はJavascriptの挙動が変で、やっぱり使えない。
https://www.tour.ana.co.jp/
とか
https://www.ana.co.jp/asw/ASXTopServlet?type=t
が、問題となるサイトである。
そこで、
<useragentswitcher>
<useragent description="ANA Sky Holiday" useragent="Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; en-US; rv:1.8.1.4) Gecko/20070508 Iceweasel/2.0.0.4 (Debian-2.0.0.4-1) (win; for spoofing ana sky holidays web)" appname="Netscape" appversion="5.0 (X11; en-US)" platform="Linux" vendor="" vendorsub=""/>
</useragentswitcher>
こういう定義をつくって、User Agent Switcherのオプション設定から、インポートし、指定すると使えるようになる。
ポイントは、UserAgent文字列のなかに、winの文字が入っていることである。