Mozilla 誕生日おめでとう
■ [OSS]Mozilla.party.jp 5.0(http://www.mozilla.gr.jp/party5.0/)はめでたい
Mozillaの誕生日はめでたいのである。なぜめでたいというかというと、「オープンソースソフトウエア」というネーミングは、Mozilla/Netscapeがきっかけで生まれたのである。
そのMozillaがスタートしたのが6年前の4月1日。その1周年は、Wiredにも取り上げられた。(http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/2245.html)
生まれたばかりの4月11日に(http://www.tlug.jp/meetings/9804/index-j.html)TLUG(http://www.tlug.gr.jp/)において、勉強会を行って、Netscapeの決断について、そしてMozillaの内部構造について講演をきいたのである。そして、くじ引きがあって、公開されたばかりのソースコードの入ったCD-R(Netscpae謹製)をゲットしたのである。つい前日の10日に公開したばかり(http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/529.html)のCD-Rしかし、、、家のどこにいったんだろう??探さなくちゃー。
で、Mozilla6周年ということは、OSSの活動が6年たったということなのだ。実際、OSSという言葉がなくて、FSFのStallmanの言葉でFree Softwareで遊んでいたころ、それは僕が初めて触れたのが89年だから、すでに16年(おお、なんてきりの良い)なのだ。
最先端とか、先進とか、最近流行のとか、言われても、今ひとつ実感がないのは、(みんなが再発見したのは)新しくて、でも(ぼくらからみれば)古いことだからなのだね。
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