アニメを純粋に見られなくなった悲しき大人達よ!!
デスノート13巻プレミアムBOXが届いちゃった為色々と忙しくてブログどころじゃなかった私です。こんばんは。
昨日もハウルの動く城を見てました。アイロン掛けながらだったから、いまひとつ集中して見てなかったもんで。
しかし、昔はもっとのめり込めた気がするのに。最近はすかさず入れますね、突っ込み。
そして気付くのです。“私もうハウルと恋は出来ない”って。
例1
荒地の魔女の呪いで90歳の老婆に!!→“美しくなかったら生きている意味なんて無い!!”とか言って絶望
→「アイタタタ・・・腰が・・・(グキッ)」荒地に出掛けない
→「年取るとあちこち痛くてねえ・・・」やっぱり出掛けないで引き篭もり
例2
案山子出現→「今夜泊まる家を連れて来てくれないかねえ。」なんて思いつかない。むしろ案山子に乗る。そして普通に山越え→ハウルの城とはすれ違うだけ
例3
マルクル「ソフィ、何処にも行かないで!!」→何処にも行かない。ハウル死に掛けても僕は君の傍を離れないと誓う!!
例4
カルシファー「もっと何かくれよ。目玉とか・・・。」→「これじゃあ、駄目??」婆ちゃんを人身御供に!!
例5
子供ハウル、カルシファーと契約→(闇に落ちていきながら)「変なモン喰うと腹壊すよーーーー(フェードアウト)」
例6
案山子のカブ王子に!!→「カマっぽいハウルより素敵!!」ハウル「(ガーンッ)そ、そんなっっ!!」闇の精霊大行進
例7
呪いを解いた報酬を請求→「助けて!ハウルさんっっ!!」「マ、マルクルーーーーッッ!!」マルクルを請求。
・・・うん、ハウル関係のイベントのフラグが1本も立つ気配が無い。ハウルに好かれる要素が無い。途中からホラーになりかねない。マルクルは半ズボンに!(願望)それ以前に帽子屋になれない。手先が超不器用だ!町を歩いても兵士にナンパされない。可愛い妹居ない。美人の母も居ない。お父さんは店をやってない。
そして、ハウルよりLが好き。
うん、デスノの方が出演余地がありそうだ。犯罪者サイドで(泣)