そこに青い海なんてなかったんだ・・・。
最近、地域の活性化についてぼへーっと考えてまして(今無職なもんで)。
ここはですね。
埼玉県を見習おうかと思ったんですよ。
埼玉といえば、最近アレじゃないですか。
アニメとのコラボで観光客ゲット?的なね。
鷲宮神社のらき☆すたとかすごかったですしね。
土日は痛車とレイヤーさんが大挙して押し寄せてました。
ええ、地域のお母さんたちが、
「娘には、土日は神社に近寄るなって言い聞かせてるのよ~☆」
とか警戒するほど。(実話です。久喜市の主婦の方たちとバイトしてたから。)
実際知ってる娘さんも、何故か薄桜鬼のコスで行ってましたし。
あと有名なのは、春日部のクレヨンしんちゃん。
それと、昨年あたりに大きいお友達の感動の嵐を呼んだ作品。
“あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない”
もう、一気に秩父が有名になったですよ。
この不況下。
経済状況一切関係ないオタクの購買欲をなめて貰っちゃ困ります。
今呼び込むなら、オタクでしょう。やはり。
ここは高齢化が進む北区に、若者を呼び込まねばなりません。
と、いう訳で。
“十条商店街あたりで、萌えキャラが活躍するライトノベル”
を一発当てたら、地域も潤って、ウハウハではあるまいかと思ったのですよ。
とするとですね。
大事なのは、萌えキャラです。
小説売ろうと思ったら、今は中身ではありません。
キャラクターです。
そして萌えキャラはキャッチーであればあるほど良い筈です。
という訳で。
個人的に萌えるキーワードを検索し、今どんなんが流行っているのかググってみようと思ったのです。
リサーチですよ。リサーチ。
検索単語:眼鏡、鬼畜。
・・・完璧です!
あとはスーツとか制服とか・・・白衣も悪くないですが。
でも基本は眼鏡です。
そして眼鏡は鬼畜に限ります。
個人的にはそうなのです。
で、ググりました。
どんなんでるかのー??
一発で、しかも沢山検索結果で引っ掛かったのは。
がちで“鬼畜眼鏡”というタイトルの、18禁ゲームでした。
書くまでもないですが、もちろん女性向きです。
眼鏡を掛けると鬼畜になるサラリーマンという痒いところに手が届く親切設計です。
今更、眼鏡で鬼畜はあまりにも個性がなさすぎただろうか・・・。
しかし、眼鏡で草食系男子って、面白くないなあ。嫌いじゃないけど。
うーむ。
とりあえず、あとで鬼畜眼鏡の2次創作サイトは巡回したいと思います!!