意外でもないのだが、ソフトウエアの日本語対応経験者が多い。とくにメッセージの翻訳を中心とした地域化を行った経験のあるひとが多い。その一方で、国際化を意識したソフトウエアプロジェクトに携わったひとはすくない。(ようだ)
それは、最初からいろんな国の人に使ってもらおうという仕事をしていない所為なのかもしれないと思っている。
日本発のOSSが増えていくには、こんなモチベーションをもって活動する人が増えるよう、少なくともスキル面の不安を払拭していくことが大切だと思うようになった。
主宰者の希望もあったので、小江戸Linux ユーザグループ(koedolug)において、国際化プログラミングの講座をメールで始めたい。ユーザ会は、別に川越に住んで居ない人も、日本全国、世界各国Welcomeなので、興味のあるひとは、参加して欲しい。
http://hatochan.dyndns.org/koedolug/
詳しくは、こちらをみてください。