ちょっと思い立つところあって、Debian GNU/Linux 3.1(sarge)から apt-lineを書き換えて、Ubuntu Linux 0704(feisty)にapt-lineを書き換えて、aptitude dist-upgrade してみた。
途中、はまるところ
/usr/X11R6/bin/ をシンボリックリンクに張り替えようとするが、gdmが依存関係から、x11-commonのpost-init script実行時に残ってしまうために、エラーになる。あらかじめ、aptitude remove gdmしておくとよい。
pythonのコンパイルオプションの違いから、upgradeに失敗する。あらかじめ、aptitude remove pythonしておくとよい。
という程度であった。
あとは、最後に、initscriptsのpost-install scriptで、mount -n -t tmpfs varrun /tmp/.var.run/ のところで失敗する。これはカーネルをインストールして、リブートするとすんなりと入る。