Re:未来のいつか/hyoshiokの日記
- atsushifx @ 18:17
「中身をいじれる自由」というのは絶対必要だと思うのだけど、中身をいじれる人になるには、昔はメインフレーマーに就職するしか道はなかったし、90年代は米国のベンダーに就職してシリコンバレーに行くしかなかったのだけど、21世紀は、OSS開発者になれば中身をいじれる人になれるではないか、というわけで、OSSの開発者になろう、それは、楽しいから、
未来のいつか/hyoshiokの日記
ちょっと恣意的な引用ですが。
はっきりいって中が見れるというのは楽しいです。それも、すっごく。
ソフトウェア技術者ならOSSに触れたほうが絶対良いですよ。
わたしは、彼のこのオリジナルの日記を見ながら、Mozillaの公開やOSSの誕生に向き合って、確信して、いろいろあったがOSSな仕事のために会社を利用してやろうと思ったのですよ。
いまや、彼と毎週や毎日や、月に何回も仕事をともにするようになるとは、あるいはコミュニティの活動をともにしている。
世界は、広くて狭いのだと、つくづく思うのです。
そのころ何を感じて、何をしていたか、日記やBLOGのような記録がほとんど無いが、その時代の東京Linuxユーザグループ(TLUG)の記録やProject BLUEのメールアーカイブに、そのころの思いが残されているようだ。
いや、80年代からBSDは Open だったし。メインフレーマーにならなくても中は見れたよ。
もちろん、メインフレームとBSDでは信頼性は月とすっぽんぐらい違ったけどね。