アーカイブ: "7月 2005"
Posted by admin on 2005 7月 21 in Freesoftware and Open Source Software, 書籍
おじさんパワーを発揮する いつも熱い思いを語ってくれる吉岡さんがBLUE MLにまた思いを語ってくれた。 OSSも利用するという観点とOSSを開発するという観点と いろいろあるかとは思いますが、個人的には昔から言って いるように「OSSの開発で飯を食う」という方向へいけたら いいなあと。 そのような人材を育成するプログラムがますます充実すると うれしいので、千葉さんや三浦さんの試みには非常に注目 しています。 教材、カリキュラム等もバザール的にみなさんの知恵を拝借 しつつ開発されていったら面白いですね。 続き »
Posted by admin on 2005 7月 21 in Freesoftware and Open Source Software, Linux
OLS初日 初日は、次のセッションにでた/出る予定。 A 2.6 Kernel Roadmap The BlueZ towards a wireless world of penguins Hotkey, Vide Control, Suspend/Resume --Oh,My! -- Recent advancement Linux/ACPI TWIN: An event smaller window system for even smaller devices Automated… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 16 in Mobile and PDA, 旅行
New Yorkへ 新しいANA 成田-ニューヨーク路線にのった。 このエントリーは、な、なんと飛行機上から更新している! (このネタのために払った金額といったら、貧乏リーマンには半端な金額でないかもよ。 UNIX USERかLinux Managine編集部の編集長、ぜひ記事にしてください!) このANA 成田-ニューヨーク路線の機材は、5/14から新しくなり巷で噂の Boeing Connexion インターネットアクセスが利用できる。 Boeing… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 09 in Freesoftware and Open Source Software
Re:未来のいつか/hyoshiokの日記
- atsushifx @ 18:17
「中身をいじれる自由」というのは絶対必要だと思うのだけど、中身をいじれる人になるには、昔はメインフレーマーに就職するしか道はなかったし、90年代は米国のベンダーに就職してシリコンバレーに行くしかなかったのだけど、21世紀は、OSS開発者になれば中身をいじれる人になれるではないか、というわけで、OSSの開発者になろう、それは、楽しいから、
未来のいつか/hyoshiokの日記… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 09 in Freesoftware and Open Source Software
大変気になりながらも、今週の毎日の宴会続きで、へたれていたのと、スタックしたワークアイテムに押しつぶされておりました。 OSSのムーブメントは、日本に10年、20年選手をもっと生み出すと信じています。 若手育成ということで、私のOSSな職場では30年選手には退職後再雇用でばりばり遣って頂いていたりしてます。 あと、論文を検索したら、コンピュータサイエンスのほとんどは、50年代から60年代に出尽くしていますね。原理原則の重要なところはほとんど50年前に生まれています。… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 09 in Freesoftware and Open Source Software
皆様、カーネル読書会、お疲れ様でした。わたしは、出張先の関西から駆けつける予定だったので、間に合わないと思っていたのですが、意外と早く戻ることができ、最初から参加できました。 6時半現在で、あまり人が集まっていなかったので、ちょっとしたネタということで、OLSのスケジュールについて紹介しました。 岡島さんから、Plan9のファイルシステムを持ってくる話し(Glen or Glenda)など、面白そうなテーマについてコメントをいただきました。… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 08 in Freesoftware and Open Source Software
Today I am asked by my coleague about IBM-SCO fight. "Oh, I don't know, I didn't update and watch it" I said. But now I found the new news at News.com....… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 08 in Freesoftware and Open Source Software
このBlogサイトで、AntiSPAMツールを使って、比較的地道にリファラーを踏みにくるアダルトサイトや薬売りを撃退すべく、ドメインを登録しているのだが、3ヶ月でとうとうブラックリストが2300個を超えた。
管理画面にすべてのブラックリストがでるようになっているのだが、いちいちselectしていてはDBMSも負荷がかかるし、ブラウザへ表示するのも遅い。このインターフェースは改善の必要があるようだ。
すでに、ソフトのバージョンは、末尾のリリースが一つあがっているのではあるが、バージョンアップ方法… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 08 in Freesoftware and Open Source Software, 書籍
マルチリンガル環境について勉強するとなると、90年代では、マルチリンガル環境の実現(1996年、錦見美貴子、高橋直人、戸村哲、半田剣一、桑理聖二、向川信一、吉田智子 著、プレスティングホール)くらいしかなかったとおもった。惜しむらくは、本書はすでに絶版である。 続き »
Posted by admin on 2005 7月 08 in Freesoftware and Open Source Software, Linux, Input Methods
家族のDebianマシンにもATOKを入れた。手順は確立していたはずなのだが、いくつかTipsがあることに気がついたので、記録を残したいと思う。 apt lineを追加後のインストール方法。 ATOKのCDをマウント後、 #apt-get install iiimf-htt-xbe iiimf-htt-server \ iiimgcf iiimf-client-el atokx2 とする。 の記述 続き »
Posted by admin on 2005 7月 06 in Freesoftware and Open Source Software, Input Methods, 書籍
田畑さんから、 自然言語処理の教科書を適当に見ていただければ(内容がわからなかったら、基本的な項目の年代を見てください)読み取れると思います。 というアドバイスがあった。実際、文字検索関係では、Boyer-Moore法やKnuth-Morris-Pratt法あたりを20年くらいまえに月刊アスキーの1986年くらいのやつのByte誌あたりの翻訳記事で勉強した覚えがあるが、さすがに中身までは覚えていない。ちなみに、ASCII Vol10,#12 Dec.… 続き »
Posted by admin on 2005 7月 06 in Freesoftware and Open Source Software, 書籍
マルチリンガルで動くソフトウエアを真剣に考え始めると、アジア各国の文字について考えることになる。手始めには、「CJKV」(Ken Lunde 1998/O'Reilly、邦訳「CJKV日中韓越情報処理」(2002)を購入して勉強することになる。ついつい漢字や語彙の多さや入力メソッドの複雑さから、日本語が一番難しいだろうと思ってしまいがちだ。 そんなとき、「文字符号の歴史 A history of character codes in Asia」(三上喜貴/2002… 続き »